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〜昭和レトロのすすめ〜 

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結婚式だあ〜編  その7

ロングベール

写真と本文とは関係ありません。

 

前回の予告どおり、今回はレンタルドレスの注意点についてお話します。

まず、ドレスの予約をされた場合、大概はその試着をしたドレスを借りることになります。
これは見本です、当日には同じデザインの新しいものをご用意します・・・というのはほとんどないはずです。
そういう風にして半オーダー扱いのドレスもありますが、ここでは完全なレンタルということで話を進めます。

あなたが気に入って決めたドレス・・・当然他の人だって着たいはず。
きっと人気で予約がいっぱいになっているでしょう・・・・・。
ということは、あなたが式をするまでに、たくさんの人が着る可能性があるということです。

今はきれいに見えるそのドレス・・・大丈夫ですか?

当然水洗いなんてしません。
一回一回クリーニングにまわしていたら、レンタルの回転が悪くなります。
ドレスが帰ってきて、すぐまた次の日に使用なんて、ざらです。
すそ汚れや、化粧汚れをふきとるだけ・・・というのが現実です。
(これはあくまで私のいた貸衣装屋の話です、すべての貸衣装屋がそうとはわかりません)

ところがほこり汚れだけはどうしようもないのです。
ホテルやなんかは乾燥して、オーガンジーやチュールなんかはすぐにほこりを吸うのです。
目だった汚れはなくても、全体的に薄汚れた雰囲気になってしまいます。

私が勤めていたとき、オフホワイトのオーガンジー素材で、たくさんドレープの入ったとてもかわいいドレスがありました。その夏のコレクションでは一番人気です。
何ヶ月か先の結婚式のために皆予約されてました。

ところがです。いざ、秋が来て本番に使うころには、もう、かわいそうなぐらいの汚れかたでした。
展示会で使いまわされて、生地もくたくたになり、ぽわぽわとしたかわいいドレープもでません。
オフホワイトの色もグレーがかっていました。

あまりひどいのは仕入れなおしていたようですが。

だからといって、式のぎりぎりに衣裳選びをしていたのでは人気のドレスは空きがありません。

 

無難なのは、白ドレスではサテン生地のものを選ぶ。
色ドレスでは濃い色目のものにするか、淡いピンクとかならサテンなどハリが失われにくいドレスを選ぶことです。

正直なところ、白ドレスでフワフワした生地のものが着たいなら、借りずに買うほうがよろしいかと・・・。
ビーズ刺繍が豪華なものや、特別に高い生地のものでなければ、そんなに高いものではありません。

 

よく、「きれいなお仕事でいいわね〜」と言われましたが、実際はかなりの肉体労働ですし、裏方はそんなにきれいなものでもありませんでした。

 

次回は新郎さんのタキシードと、お値段交渉について

| 結婚行進曲チャチャチャ | 13:30 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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